Jenkinsの下線まみれデザインをgistに置いたCSSで修正
(2013-2-24追記)
http://t.co/V1q3DPORQT が、明確にホットリンクを禁止して、検知するとサーブを停止するようになってた(あまりにひどいとevil.jsとかevil.cssとかサーブするって言っとる)。あとで自前リダイレクタ作る https://t.co/Ev7QdC0FsW
— CL (@CLCLCL) 2014, 2月 24
自前スペースに設置しましょうね。
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会社にJenkinsを導入しようと思って自分のところに入れてテストしているんですけれども、デフォルトのCSSでWindowsマシンで見ると、
など、使ってもらう前に文句が噴出しそうだったので、最低限手直すとして、「修正用CSSをGitHubのgistに置くと便利だよ」っていうお話をします。
修正後はこんな感じになります。
僕はアンダーラインが消えただけで満足です。
設定方法
https://gist.github.com/CLCL/8473984/
に置いてあって、これのraw https://gist.github.com/CLCL/8473984/raw/jenkins-styles.css を、JenkinsのプラグインのSimple Theme Pluginというのを使って、CSSの場所をURLで指定してあげればいいのですが、
MIME Typeが text/plain で落ちてくるので、CSSとして適用されないのです。
そこで、rawgithub.com というMIME Typeをよくしてくれるサービスを使って、https://rawgithub.com/CLCL/8473984/raw/jenkins-styles.css を指定してやると、MIME Typeが text/css で落ちてくるので、一件落着。
rawgithub.comはいつまで使えるかわからない
ただ、ページ遷移ごとに rawgithub.com にCSSを取りに行くので、テストが終わったらちゃんと自ドメインにCSSを設置したほうがいいです。
ちょうどこんな記事も出ていましたし。
rawgithub.comへのホットリンク - Weblog - Hail2u.net
不特定多数への公開サービスに使うのは問題だろうけど、今回みたいに個人で使うJenkins程度ならまあまあありかなと思う。
しかし、僕の場合、これを会社に導入するのはもっと大きい問題がありまして、すでに同じJenkinsという名前で別のものが稼働しているっていうことです。こういうところに、その会社のセンスって、出ますよね。