Haswell Celeron + Mini-ITXでPCを組み立てた
PowerMac G4 Cubeよりも小さい!(G4 Cubeの方は宙に浮いているからノーカンかもしれんが)
みんな覚えているかどうか知らんけれども、G4 Cube(写真左)って、電源アダプタが外付けでやけにでかい奴だったんですよね。そして本体の中身もぎっしり詰まっていてけっこう重い。だけどファンレス。中が煙突構造になっていて自然対流で熱が上に排出される。アップル凄い。
今回組み立てたPC(写真右)は、電源込みでもケース内はすっかすか。しかし電源のファンが鬼うるさいけどな!
- CPU Celeron G1820(Haswell)4,380円ぐらい
- M/B GIGABYTE GA-B85N(Mini-ITX LGA1150)10,980円ぐらい
- CASE MONOBOX ITX2S アルミケース電源付き 7,680円ぐらい
- MEM それなり8GB 8,702円ぐらい
- HDD 東芝のSSD 128GB 10,000円ぐらい
パーツは毎月コツコツ集めた
仮想化したWindows XP ServicePack 3(2014年4月8日サポート切れ)が入っていて、万が一変なソフトとかのせいで動作が怪しくなったらOSのファイルシステムごとスナップショットを撮っておいたところに戻れます。戻せればいいって問題ではないが。
(スナップショットって、語感からすると「撮」影するなんだけれども、表記はどうするべきなんだろうな……)
仮想化するためにXenServer 6.2が入っていて(私はXenで転職できました)、XenServerがサポートしているLANとしてIntel NICが必要で、Intel NICがオンボードで乗っかっているMini-ITXマザーボードとしてB85Nが選ばれたと、そんな感じです。