Intel Edisonのセットアップスクリプト・時刻合わせ関係をまとめた
切手大(よりちょっと大きい)のLinuxが動くミニデバイスIntel Edisonをいろいろいじってみているんですけれども、もうちょっとしたら秋月電子のI2Cデバイスのライブラリが出るとか出ないとか聞いたので盛り上がりそうな気もするんだけれども、採用されたLinuxのYocto Projectのブートイメージのプロセス起動マネージャがSystemdなんですね!
おそらくIntel EdisonでSystemdっていうのはブートの高速化っていう意味でアリなんだと思うんですけれども、そのせいで昔のLinuxと勝手が違ったりするような気がします。そういう意味で、今時のやり方、とは言いませんけれども、ちょっと調べてまとめてみた次第です。
Intel Edisonの初期化後 毎回セットアップする作業をひとまとめ - Qiita
Intel Edisonの時刻合わせ(systemd-timesyncd,timedatectl) - Qiita
やっぱSystemdがいろいろ抱え込んだせいで今までのネットにある情報流用の勘所がわかりにくくなっているんだよなーとか思います。
会社だと運用人員の関係でCentOS 7とかにはできない感じなので、この機会にSystemdに慣れておこうと思っています。つかこの前CentOS 6のUpstart教えたばっかりだよ……